「あの人は強い人だよ。」

「君は強いから・・。」

なんて勝手な言葉。世の中に本当に強い人間なんて居ると思う?

もし、弱音も吐かない強い人間が居るとしたらそれはただ自分の中身をみせることを怖がっているただの弱い人間。弱さすらもみせられない弱い人間。

だから本当は弱い人間こそが、強くなれる強さを持っているのかもね。心を開く準備はOKだしね。
■強い人間とは?

強い人間ってどんな人?って聞かれると一般的には挫けないで、弱音を吐かないで、涙をみせない人のことを指すと思う。確かに、端から見てると、とても強い人のように思えるし、自分ももしなれるなら「本当の」そんな強さを持ちたいと思う。



■でも弱い人間

でもそんな強い人はきっと本当は弱い人間。なぜなら、自分の中の弱い部分を誰にもみせることができないから。弱い部分をみせて、自分が「弱い人間」って思われるのがとてもいやなんだと思う。悪く言うならプライドが高いだけなんだ。

だから、どんなに辛くても泣きたくてもぐっと我慢する。それってとても強い行為にみえるけど、泣きたい時は泣けばいいと思わない?もし、泣きたいときに泣かないんだったら、いつ人は泣くんだろ?

だから世の中の多くの強い人はきっと弱い人。全部とは言わないけど。



■逆に弱い人こそが強い人なのかもね

だからきっと、みんなが思っている弱い人間こそが、もしかすると本当の強い人なのかもしれない。自分が泣きたい時泣ける強さ、自分の弱い部分を他人にみせる勇気。とても立派だとおもう。

今、きっと自分は他人から見ると、強い人間。どんな時も明るくどんな時も落ち込んだそぶりをみせない。はは、つまり弱いんだよ。ただ自分が「弱い人間」だって思われるのがとても嫌なだけ。いつでも強い人間でありたい、とおもうから、格好だけはそのそぶりをしちゃっているだけ。

もしなれるなら、本当に強い人間になりたい。弱さを人にさらけ出せる本当の強さが欲しい。なにも、いつでも弱音を吐け!って言っているんじゃない。弱音を吐かなくちゃどうしようもないときには、落ち込むのもいいんじゃないかな?人に相談するのもいいんじゃないかな?って思うだけ。

へんなプライドを捨て去って、できれば、いつでも心を開ける人になりたい。まだ何も背負ってない、だから強くなる必要なんてないしね。「本物の強さ」なら大歓迎だけど、でもそれも、きっと弱さをさらけ出せる強さを持つことができた人間のみしか手に入れることはできないだろうけどさ。



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