■忙しい、忙しい

「忙しい、忙しい」。口ではあまり言わなくなったこの台詞だけれども、そう思うことも多々ある。「申し訳ございません。非常に忙しくて連絡が取れませんでした。」なんてことを言ったりもする。しかし、本当にそんなにも忙しいことなんてありえるのだろうか?と自問自答をすると、そんなことはない気もする。


最低限の時間、例えば食事の時間や風呂の時間などを除いても、一日中、集中してなにかをし続けることなんて、誰にもできないと思う。頑張れば頑張ったほど、睡眠時間が必要になる。知り合いでも、忙しすぎて一日3時間程度しか睡眠時間がとれなかった人がいたが、結局、体をこわして1ヶ月の入院。結果的に、十二分すぎるほどの睡眠時間を確保したことになった。


今、自分は心の底から、忙しいと言える。だけれども、忙しいことは本当に忙しいことではないのかもしれない。自分なりに、「自分はよく頑張った」と思いたいからこそ、自分は忙しいと納得させ続けているだけなのかもしれない。自分はもっと頑張れる、そう思えるけれども、今のこの、自分は忙しいと思える環境の中で生活できることこそ、一番の方法なのかもしれないと、思う最近である。


適度に頑張り、適度に休む。それってやっぱり必要なことだと思う。体が資本、それだけはどんなときも変わらないのだから。(2003.3.30)



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